世界一シビアな「社長力」養成講座(著者:ダン・ケネディ)
社員や部下のマネジメントで悩んだ時に読みたい一冊
ダン・S・ケネディの世界一シビアな「社長力」養成講座
世界一の億万長者メーカー、 ダン・ケネディの本です。
この本の中でダン・ケネディは、 成功した有名経営者が、その本やインタビューで 決して口にすることのない「9つの不都合な真実」について言及しています。
そして、その真実を元に、社員のマネジメントを中心に利益を出すことだけを目的とした経営戦略を公開。
例えば、
- マネジメントの理論家が宣伝するウソ
- 社員は「食べさせている」間だけは愛想がいい
- ビジネスで最悪の数字とは・・・
- マーケティングが主人、他はみな下僕である理由
- 顧客を最大限集めるための魔法のGEスポットとは?
- セールスプロセスを管理する方法
- 公平性などくそくらえ。勝者には見返りを!
など、
「稼ぐ」ことにフォーカスした「屁理屈なしの情け容赦ない戦略」を紹介しています。
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社員を動かす社長のカリスマ仕事術(著者:マイケル・マスターソン)
普通の社員が自発的に働き出すためにすべきことが明確になる1冊。
リーダーはたった2つのことをすればいい。
それが、「魅力的なビジョンを設定する力」と「強い説得力」です。
これは、このビジネスリーダーに限ったことではありません。この2つのスキルがマイケル・マスターソンが発見した優れた社長がもつ共通点です。
だから、もしあなたが従業員をハイパフォーマーにしたいなら、この2つだけを身につければいいのです。
そして、もしあなたが社長の仕事術の本やリーダーシップの本を他に読んでいないなら、次のことだけを理解すればいいのです。
説得する技術を身につけ、魅力的な目標を定めることができれば、従業員を自分のために働かせるのに必要な全てを手にすることができると。
そして、それこそが本書「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」のテーマです。
この本「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」では、マスターソンの40年間のビジネス経験に裏付けされた実践的な仕事術が書かれています。
本書「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」には、マスターソン自身でも完全に守れていないアドバイスもありますが、机上の空論は1つもありません。全てマスターソンの経験から生まれたものです。
だから、この本の中では他のリーダーシップ本では書かれていない多くの秘密が明かされています。
例えば、、、あなたは次のことに答えれられますか?
- なぜ、社長は、従業員の幸福を考えてはいけないか知っていますか?
- なぜ、会議は9人以上でやってはいけないか知っていますか?
- なぜ、経営者は中間管理職と違って、ロジカルに意思決定をしてはいけないか知っています?
(これこそが、経営者と中間管理職とを分ける決定的な違いです) - なぜ、ビジネスアイデアを実行に移す時に、従業員の合意を得てはいけないか知っていますか?
- なぜ、成功している社長は、アイデアを生み出すことよりも、アイデアの実行のフォローに何倍も時間を掛けているいるか知っていますか?
- なぜ、社長はビジネス雑誌を読んではいけないか知っていますか?
などなど。
一般的に良いことだと信じられてきたようなことと真逆のことが多く書かれているのです。
その他にも、、、
- あらゆる人間の生産性を上げる4つのステップ
- 問題ある従業員とその解決法
- アイデアを目標に変える方法
- 会議で結果を出すための16の確実な方法
- 有能なリーダーだけが知るコミュニケーションの3つの秘密
- ビジネスを次のレベルに押し進めるビッグアイデアの作り方
など紹介されており、経営者に役立つ方法が満載です。
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スケーリング・アップ(著者:ヴァーン・ハーニッシュ)
これからの事業計画を作ろうと思っているなら、この1冊。
この本「スケーリング・アップ」に沿ってワークシートを埋めていくだけでいい
あなたの会社の売上は拡大しているでしょうか。
創業した起業の9割が3年以内に倒産すると言われているのですから、生き残るだけでも大変です。
しかも、売上が 10 倍、100 倍と成長していくのは、ほんのわずかな企業でしかありません。
では、あなたの会社は、そのわずかな企業になりたいとは思いませんか。
「そんなの無理だ!」と思ったかもしれませんが、それが可能なのです。
自分の会社を 10 倍、100 倍とスケールアップするために必要なのは、ユニークなアイデアや商品でもなければ、並々外れた才能や人脈でもありません。
ましてや、運とかいったものでもありません。
会社を成長させるために必要なのは、誰にでもできるスキルです。
本書「スケーリング・アップ」には、そのためのスキルがステップバイステップで書かれています。
本書「スケーリング・アップ」で紹介するツールを一つひとつ実践していけば、確実にあなたの会社はスケールアップしていくでしょう。
社長をはじめ、ビジネスリーダーに求められるのは、人脈、戦略、実行、キャッシュの4つ。
具体的には、
- 「正しい“人材”を引き寄せて、維持する」
- 「他社と差がつく“戦略”を立案する」
- 「スムーズな“実行”を促す」
- 「危機を乗り越えるための“キャッシュ”を十分に確保する」
そう言うと、少し難しく思えるかもしれません。
しかし、本書「スケーリング・アップ」にはそれを簡単に可能するためのツールが用意されています。
「1ページ個人計画表」や「1ページ戦略計画」、「ロックフェラー式習慣チェックリスト」、「キャッシュ加速戦略」などを用いれば、あなたの会社は成長の上昇気流に乗ることができるはずです。
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大富豪の起業術(著者:マイケル・マスターソン)
1億〜10億円のステージでやるべきことがはっきりする事業戦略の教科書
1年に1回は読み直したい1冊
本書「大富豪の起業術」における著者マイケル・マスターソンの最も大きな発見は、ビジネスには年商規模ごとに以下の4つのステージがあり、そのステージごとに注意すべきことや集中すべきことが違う、と気づいたことです。
ステージ2:少年期 年商1億から10億円
ステージ3:青年期 年商10億円から50億円
ステージ4:成人期 年商50億円以上
そしてこの「年商規模ごとにフォーカスするところが違う」という発見が正しいということは、著者自身や著者のクライアントの実際のビジネスの現場で、繰り返し証明されています。
つまり、これからあなたが本書「大富豪の起業術」で知ることはすでに多くの起業家が実証済みの事実だということです。
本の詳細を見る:
>>大富豪の起業術
忙しい社長のための「休む」技術(著者:トニー・シュワルツ 他)
たっぷり休みながら年商10億円を突破する!という人に読んで欲しい1冊
「忙しい社長のための休む技術」の著者トニー・シュワルツが教える”戦略的に休む方法”は 従来、ほとんどの人が行っている方法とは全く違うアプローチを取ります。
例えば、、、ほとんどの人は1週間のスケジュールを納期や優先順位に沿って入れたり、打ち合わせの日をあまり考えずにスケジュールに入れます。
が、まずこの1週間のスケジュールの作り方が違います。
実はとてもシンプルで一度聞いたら絶対に忘れないほど簡単なコツなのですが…
トニー・シュワルツの方法は、”人間の1週間のエネルギーレベルの変化”に合わせて、計画を作っていきます。
どういうことか?説明させて下さい。
人間には1週間でどのようにエネルギーレベルが変化するか、明確なパターンがあることがわかっています。
何曜日のある時間帯にはエネルギーレベルがピークになって、最も成果を出しやすいとか、逆に何曜日のある時間帯にはエネルギーレベルが最低になって、仕事に集中出来ないとがあらかじめ決まっているのです。
だから、そのパターンに沿って、仕事と休みを入れ、そして各曜日のエネルギーレベルにあった業務を優先的にスケジューリングしていくことで、ムダな労力と時間を掛けずに、最大限パフォーマンスを発揮できる、というわけです。
例えば、、、
・最も高いある曜日には、戦略を練ったり、アイデアを出すブレストを行う。
・エネルギーレベルのあまり高くないある曜日には、あまり負担の掛からない管理業務や資料の作成など行う。
・最もエネルギーが低い日や時間帯には、出来る限り仕事をしない。
という風にスケジュールを立てていくのです。
たったそれだけで、今よりももっと楽に、短い時間で成果を出すことができるようになります。
毎日1日4時間の仕事でも、成果を出し続けることが可能になるのです。(さらに、より短時間で楽に成果が出せるようになれば、もっと「戦略的に休む」時間を増やすことができ、”休めば休むほど成果が出る”という好循環の毎日を送れるように…)
もちろんこれは、「戦略的に休む」コツの一つに過ぎません。
本書には他にも、、、
- ウルトラディアムリズムのパワー。ウルトラディアムリズムと呼ばれる”ある一定の周期”ごとに休憩を挟むだけで、午前中で仕事を終らせるちょっとズルい方法。
- 社長は休んだ方が儲かる?バカンスをとればとるほど成果が出る理由。
- 好きなものを食べながら、毎日エネルギー溢れる健康的な肉体を手にするちょっとズルい方法
- 午後からの仕事に100%集中できるようになる秘密のテクニック
(グーグルなどの1%未満の革新的企業だけが取り入れている方法です)
などなどを紹介しています。
そしてこのコツを一度知ったらほぼ一生、あなたに大きなリターンをもたらしてくれるのです、、、
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